三義龍騰断橋(魚藤坪断橋)

三義の必見観光名所の一つで、レンガ造りの構造は台湾鉄道建築アートの絶品と思われ、2003年に国家指定文化遺産と認定されました。この橋も西部山線鉄道の中最も標高の高い橋です。橋自体以外は南端の橋脚と橋の下の河谷も見所。

この橋は山線全線開通の一年前(1907)に竣工され、1935年の地震に壊され断橋となり、1999年の921地震でさらに一部が崩壊して、今の光景になりました。

この橋は日本時代に建てられ、品質管理は厳しく、鉄筋いっさい使われず、全てレンガとコンクリートで建てられ、構造はすこぶる頑丈です。地震の後、周りの住民がその点に目をつけ、橋の残骸のレンガを叩き落とし、自家再建の材料にしようとしたのだが、丈夫すぎで成功する人は一人もいなかったという話もありました。さすがに100年以上にも今なお輝き続ける建築逸品です。

 

 

三義龍騰断橋(魚藤坪断橋)

住所:367苗栗縣三義鄉龍騰村